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インプラントはほかの治療方法と比較して利点欠点は何ですか?

  利点 欠点
着脱可能な義歯 ・前後の歯をほとんど削合する必要がない
・比較的安価
・うまく使えないときに他の方法に変更ができる
・食事、会話の際に動きやすい
・義歯と歯肉の間にものが入る
・異物感がある
ブリッジ ・固定性で噛みやすい
・材質を選ぶことで自然な歯に近づけられる
・前後の歯をかなり削合する
・場合によっては削った歯の神経の治療が必要になる
・保険を適応できる場合もあるが、やや高価
・前後の歯に問題が生じると全体をやり直す必要がある
インプラント ・固定性でしっかり噛める
・自然な歯の形に類似させられる
・前後の歯を削る必要がない
・前後の歯に問題が生じてもやり直す必要がない
・食事の味が自然になる
・骨の状態が適応できるかの診断が必要
・保険の適応がなく、比較的高価
・治療期間がやや長くかかる
  着脱可能な床義歯 ブリッジ インプラント
前後の歯への影響
力の負担
×
歯の削合・力の負担
他の治療方法への
移行
×
再治療しやすさ
修理は容易
×
装着感・異物感 ×
審美性 △ 材質による
食事のしやすさ
味の感じ方
×
話のしやすさ ×
咬む力 ×
治療期間
保険適応・費用
材質により保険適応あり

材質により保険適応あり
×
保険適応がない
長期信頼性  × 2~5年 ○ 3~10年 ◎ 10年以上

おおむね90%以上が問題なく使用できる期間(材質・欠損歯数により幅があります)


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