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20年前ほどのインプラントでトラブルが多かったのはなぜですか?

20年ほど前に日本で主に行われてインプラント治療ではインプラントのデザイン・材質が最近のものと大きく異なりました。
その当時では、インプラントを骨にしっかりと接合させるという発想はなく、機械的に嵌合させるだけもので、体の異物反応で抜け落ちてしまいました。

ところが、40年前にスウェーデンのブローネマルク博士がチタンが骨にしっかりと接合する(オッセオインテグレーション)ことを発見して以来、インプラント治療の常識がすっかりと変わり、長期 的に安定した治療となりました。


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